40歳以上になったら定期的な緑内障の眼圧検査を勧める広島の眼科医院
緑内障は日本では数百万人の患者がいると言われている眼の病気です。
この病気の特徴は、自覚症状がないまま視野が欠けて行くことです。そのため、何かおかしいと感じて眼科病院に行ったら、既に処置の施し様の無い手遅れの状態になっていたということも有り得る病気です。この病気の原因は眼球の眼圧が上がることで視神経が圧迫されることです。
しかし、眼球の眼圧測定は家庭では計ることできません。眼科医院で専用の測定装置を使って調べる必要があります。日本人の40歳以上の人の2.6%は緑内障に罹っていると言われています。広島の眼科医院は40歳以上になったら、定期的に病院に訪れて眼圧検査を受けることを勧めています。緑内障は早期発見・早期治療が重要なのです。